紙コップのメーカーである東罐興業株式会社と日本航空株式会社様、日本製紙株式会社様が、日本航空機内で分別回収した使用済み飲料用紙コップを新たな紙コップに再生する「紙コップ to 紙コップ」の水平リサイクルの取り組みを行うことを発表されました。

使用済みの紙コップを回収して再資源化し、新たな紙コップに再生させる資源循環は国内初の取り組みです。
この取り組みにより新たに再生された紙コップは、期間限定ですが6月1日より羽田発JAL国内線運航便にて実際に使用されています。
今後、弊社としましても紙コップのリサイクルに関しましては、メーカー共々、お客様のご協力の下、取り組んで参りたいと思います。

詳細はプレスリリースをご覧ください。
◆プレスリリース（5月30日）